I-O DATA Device Managementの対象として本製品を使用されるときのご注意
I-O DATA Device
Managementの対象として本製品を使用される場合、機器の管理や円滑なサポートのため、以下の機能が稼働することになりますので、事前に内容をご確認ください。
■リモートメンテナンス機能
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(1) リモートメンテナンス機能とは、株式会社アイ・オー・データ機器またはI-O DATA Device
Managementの利用者が、本製品のシャットダウンや再起動、ファームウェアの更新、設定情報を変更する機能となります。当該機能により発生した通信費用はお客様の負担となります。
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(2)
お客様は、リモートメンテナンス機能を無効にすることができます。その場合、セキュリティ上の不具合を改善するような重要なソフトウェアのアップデートであっても、自動的にアップデートは行われません。お客様ご自身で定期的にソフトウェアアップデートを行ってください。
■リモートシャットダウン機能
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(1) リモートシャットダウン機能とは、I-O DATA Device Managementの利用者が、本製品をシャットダウンまたは再起動することにより、本製品に接続されている他の機器のシャットダウンや再起動を行う機能となります。
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(2) 本製品に接続されている機器のファームウェア更新、バックアップ等(以下本項で「ファームウェア更新等」)の実施中にリモートシャットダウン機能が使用された場合、ファームウェア更新等が正常に終了しない可能性があります。リモートシャットダウン機能が実行される予定時間帯はファームウェア更新等を行わないようお願いします。
■スクリーンショット機能
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(1) スクリーンショット機能とは、I-O DATA Device
Managementの利用者が、お客様が使用する製品の稼働状況を確認するため、ディスプレイ等に表示された画面のスクリーンショットを取得する機能となります。
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(2) スクリーンショット機能は対応する機器においてのみ利用が可能であり、対応していない機器においてスクリーンショット機能は利用できません。
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(3) スクリーンショット機能は、お客様の使用する製品を保守・メンテナンスする目的において利用される機能となります。
上記の機能を含むI-O DATA Device
Managementに係る機能により、お客様がご使用になっている製品の機器情報やネットワーク情報等の利用者情報が当社のサーバーに通知されることとなります。
利用者情報につきましては、当社プライバシーポリシー(https://www.iodata.jp/privacy.htm)および当社サービス・プライバシーポリシー(https://www.iodm.jp/privacy-policy-usr.html)にしたがって適切に管理を行います。
2024年1月17日改定